山梨県はの面積の8割は山岳地帯で、自然が多く、富士山の噴火により作られた美しい湖でカヌーや登山など自然アクティビティを楽しめます。
また、傾斜を利用してフルーツ栽培なども盛んで日本の都道府県中でもフルーツの産地として有名です。
桃や葡萄などの生産量が日本一なんだそうです。
今回はフルーツという名前が付くスポットを紹介します。
新日本三大夜景に選ばれた「フルーツ公園」
フルーツ公園からの夜景は新日本三大夜景と言われています。
公園内からは、障害物がなく甲府盆地の夜景を一望できます。
フルーツ公園内でまず目を引くのが噴水にあるワイングラスのライトアップです。
混雑していなくムードがあるのでデートスポットとしてもおすすめです。
アスレチックや農業体験、カフェやレストランもあり昼間行っても楽しめるスポットです。
このタイムラプスや写真はフルーツ公園周辺で撮影した映像です。
高さは低いけど奥行きのある美しい夜景スポットです。
街灯はフルーツの形をしておしゃれでした。りんごの街灯ばかりで葡萄の街灯はレアです。
ぜひ探してみてください。
近くにはワイナリーや夜景が眺められる温泉があります。
夜景を見ながら入浴できる「温泉ほったらかし温泉」
「ほったらかし温泉」は、温泉に入浴しながら富士山や甲府盆地を見渡せると話題の温泉です。
標高は700メートルあり壮大な眺めを見ながらお風呂に入ることができます。
日の出の1時間前から夜10時まで営業しているようです。
ドライブに最適な爽快ロード!!「フルーツライン」
先ほど言ったように山梨県はフルーツの産地として有名です。
特に甲府エリアでは斜面を生かして様々なフルーツを育てています。
この道はフルーツラインと呼ばれ、およそ7キロほどの果樹地帯を抜ける広域農道です。
道幅も広く信号機も少ないことから、快適なドライブやサイクリングを楽しむことができます。
フルーツラインからの葡萄畑と街並みの風景は日本遺産に指定それています。
この地域ではブドウやさくらんぼなどのフルーツ収穫体験ができます。
夜景もとても綺麗なスポットです。
ツーリングやサイクリングなどで訪れたら最高のスポットです。
思わず車の窓を開けてしまう、爽快な道路です。
まとめ
今回はフルーツと名が付く2つのスポットを紹介しました。
ほうとうを食べてフルーツラインを通り食後のデサートを食べて、フルーツ公園で夜景を見て、
温泉に浸かれば素敵な旅になるのではないでしょうか。
ほったらかし温泉の夜景は撮影できなかったので次回撮影許可をとってぜひ写真を撮ろうと思います。
フルーツ公園ではタイムラプス、フルーツラインではドライブ動画を撮影したので
見てみてください。
▲フルーツ公園
▲フルーツライン
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